春はイカ、夏はタコとイサキ、秋はタチウオと青物、冬は海上釣堀っていうのが近年の釣りパターンです。
前日が飲み会で終電で帰ってきて、2時間ほど寝て出発でした。
お酒が残っているので行きは全部運転してもらいました。
冬場の定番の白浜のカタタの釣り堀です。
往復300kmありますが、釣座が広いのと色んな魚種が釣れるので通ってます。
シラサエビで仕掛けを回収しようとすると変な方向に仕掛けが、
根掛かりっぽかったけれど、浮いてきました。
ってことで2年ぶりくらいにハタ系を釣りました。
帰った日は鯛と青物で刺身パーティ、マハタは翌日の鍋に。
マハタを捌くのは私の担当です。
全身のウロコをとります。
頭を落として三枚にひらきます。
皮付きと、皮なしを食べ比べてみたくて切り身は2種類に。
マハタのあら。
ハマタのアラも鍋のダシに。
カマと小骨の部分を塩焼きに。
最後は雑炊に。
臭みもなく、身はホクホクで旨味がタップリです。
女子もコラーゲンタップリで喜んでいっぱい食べてくれました。