バーベキューグリル内蔵出来るのテーブルをDIYしました。

いつも使っていたテーブル

いつもウッドデッキで使っているテーブルに卓上コンロを置いてバーベキューや焼き鳥をしていましたが、子供達も大きくなって狭くなってきたので大きいバーベキューグリルを内蔵出来るバーベキューテーブルを作ることに。

内蔵するのはこちらの使い込んだグリルです、買ってずいぶん経ちますがいまだにホームセンターで売っているので、もしこのグリルが使えなくなっても買いなおせるので。

枠を組んで脚をつけました、天板は1×4をカットせずにそのままはります。

バーベキューグリル内蔵テーブルの制作中

補強とバーベキューグリルを仕込む部分を制作。

真ん中を除いて天板をはりました。

真ん中の板を仮で入れてます、真中部分を連結させてスノコのようにしてバーベキューグリルを乗せる板にします。

脚に補強を入れます

バーベキューグリル内蔵のバーベキューテーブル

バーベキューグリル内蔵のバーベキューテーブル完成です。

予算

2×4 6F9本、1×4 6F12本7,000円弱でつくれました。

天気のいい日にバーベキューテーブル初使用

早速バーベキューテーブル初使用、以前より大きくなって5人では余裕がありました。

8人くらいでも充分使えると思います。

グリルの高さもちょうどよく、子供達もひっくり返して自分達でお肉取ってました。

塀【フェンス】をDIYしました

塀(フェンス)を作った時の動画です、素人のDIYなので参考になるかわかりませんが、見てみてください。

家の道に面している部分に塀(フェンス)を作ろうと思いながら、約2年間放置していました。

今年こそと、冬の暇な間に予算2万円で作ることにしました。

カインズで材料購入

羽子板付き束石は足らないの2個を、柱は杉の90×90の角材に、横にはる板は10枚で1,000円くらいの杉材に。
車に乗っているもので約13,000円くらいです、羽子板付き束石7個(約7,000円)はすでに購入済みです。

現地(カインズ)で杉の角材をカットして貰おうと思ったら、90×90はカット出来ないとのこと、どうしようか悩んでいたら1t車も無料で2時間貸して貰えるそうなので借りてきました。

羽子板付き束石をコンクリートで埋める

以前外構してもらった時に羽子板付きを3個埋めてもらっていて、今回はその続きに6個設置します。

穴の底に砕石をひきます

穴を開けて底を突き固めて、砕石を入れていきます。

そこに羽子板付き束石を水平とりながら設置していきます。

1.82mの木を使うので半分の91cm間隔で束石を設置していきます。

インスタントセメント

インスタントセメントに水を入れて練ります。

インスタントセメントを練った

こんな感じで練りました。

束石の周りにセメント

束石の周りにセメントを入れていきます。

乾くまで、材木の作業にかかります。

野路板の表面をサンダーでなめらかにします。

野路板の表面をサンダーでなめらかにします。

塗装中

ウッドデッキにも使っているウッドガードを塗ります。

角材をカット

90×90の杉の角材を80cmにカットしていきます。

束石の周りのセメントが固まる

1日以上たちセメントが乾きました。

板の間隔を揃える治具

横板を張る時に間隔を揃える治具を作りました。

束石に柱を立てて横板を張っていきます、先程の治具で板の間隔を揃えました。

182cmの次に半分の91cmの板を交互にはっていきました。

フェンスの横板

フェンスの横板はり終わり、次は上に2×4の木を固定します。

羽子板付き束石にコーチングボルト用の下穴

羽子板付き束石にコーチングボルト用の下穴を開けます。

コーチングボルトを束石に打つ

羽子板付き束石にコーチングボルトを打ち込みます。

塀(フェンス)の完成

塀(フェンス)の今年の作業分完成。

この続きは来年の冬にする予定です。

スツール【DIY】洗面台の椅子を低予算で作成

スツールを作る過程を動画で詳しく解説しています。

洗面所の椅子の背もたれの部分が壁に擦れた傷

洗面所の椅子の背もたれの部分が壁に擦れて、傷になっているので背もたれのない椅子を作る事に。

材料

余っていた2×8材と、購入した30×40材2本

予算約500円

スツールの設計図

ちょう簡単な設計図

座面を磨く

座面をサンドペーパーでなめらかにしています。

スツールの脚

脚を4本カット

スツールの脚と補強

スツールの脚と補強は、こんな形で組み立てます。

スツールの脚2セット

脚を2セットボンドで固定しています。

脚をビス止め

ボンドが乾いてから、穴を開けてビスを深い位置まで入れます。

穴はダボで隠します

穴は端材で作ったダボで塞ぎます。

端材でダボを作りました

端材でダボを作っているところ

あさりの無いノコギリ

余った部分はアサリの無いノコギリでカットします。

スツールの脚を合体

スツールの2セットの脚を合体させます。

座面とはダボでくっつけます。

座面とはダボで合体させます。

座面を合体

ボンドをつけて座面を合体、クランプでしっかり固定しています。

ワトコオイルのダークウォルナット

塗装はワトコオイルのダークウォルナット

スツールに塗装

ワトコオイルを塗って乾燥中

洗面所で使うスツール

洗面所でスツールつかいます。

スツールに座る

こんな感じでつかってもらいます。

2×4材でベンチをDIYしました

ベンチを作くる動画も作って見ました。

ベンチの設計図

ベンチの簡単な設計図

2×4 6F 7本

材料

2×4材 6Fを7本で約2,500円

コーススレッドと塗料はウッドデッキ作った時の余りを使いました。

作業用のウマ

自作の作業用のウマ

オービタルサンダ

オービタルサンダーで座面に使う4本の表面をなめらかにしました。

角を丸くした2×4

角を丸くして、ササクレ等を無くしました。

ベンチに脚を取り付け

座る面を下にして、脚を取り付けていきます。

2×4でDIYしたベンチ

脚を取り付けて、ウッドデッキでガタツキのチェック

ここまで3時間弱で出来ました。

2×4で作ったベンチを塗装

塗装して完成

2×4で色々と作る時に、ツーバイフォー定規があると便利です。

ウッドデッキDIY基礎編

凹んでいる場所に建てたウッドデッキです、参考になる本や、動画は見当たらなかったので少しでも参考になれば嬉しいです。

ウッドデッキの枠組み

三面を壁に囲われた場所にウッドデッキを作ろうと思うと、外からビスを打てないので作業がしずらいです。

ウッドデッキの枠組みに束柱を固定

そこで枠を先に作り外で根太も真ん中に追加して、中で束柱の高さの調整をして、外に持ち出してビス止めしました。

高さ調整するのにクランプが便利でした。

ウッドデッキの枠に束柱を固定

壁際の根太に、このように高さを調整をして、クランプで固定して、外に持ち出してビス止めしました。

ウッドデッキの枠組みに束柱固定

外でビス止め必要な束柱は先につけて、凹んでいる場所でつけれる束柱は持ち込んでつけました。

この枠は固定されておらず、外に作った枠に大引きと床板で合体させました。

ウッドデッキ基礎

外の枠の四隅の束柱がくる位置に穴を掘り、グリ石を突き固めて羽子板付き束石を設置しました。

羽子板付き束石は水平と位置をきちんと合わせ、高さは束柱で調整するようにしました。

水平と位置と高さをすべて素人が揃えようとするのは至難の技なので(私には難しかったです)、高さは束柱で調整するほうが楽です。

ウッドデッキを束石に固定

束柱を根太にビス止めしてから、羽子板付き束石にビス止めしました。
本来は、逆の順番で作業することが多いかもしれません。
理由は束石は少しなら平行移動できたので、束柱は四隅につけたかったので。

根太より束柱の方を低くするので、高さ調整は楽ちんでした。

手前(ブロック積み)の方を少し低くして、雨が外に流れやすくしてあります。

ウッドデッキ基礎完成

地面を突き固めて、防草シートをひいて、束柱のくる位置にブロックをひきました。
羽子板付き束石使うより、コストダウン出来て良かったと思います。
(関空の連絡橋も被害にあった2019年の台風21号で、ハウスや物干しは潰れましたがウッドデッキは無事でした。)

束柱とブロックの間にはスペーサーを取り付けて、乾きやすくしてあります。

大引きで奥の枠と合体させました。

ウッドデッキDIY準備編

ウッドデッキ完成編

ウッドデッキDIY準備編

ウッドデッキを作る時に、雑誌、ブログ、動画を参考に作りました。
これから作ろうと思われる方の、少しでも参考になれればと。

凹んでいる場所に作った、珍しいウッドデッキ

凹んでいる場所に作られた、珍しいウッドデッキです。

我が家のウッドデッキ

広さ

4.8m×3.4m=16.3平米

材木

オーストラリア産サイプレス

オーストラリア産サイプレス

選んだ理由

・加工のしやすさ
・シロアリに強い
・耐久性(レッドウッドシダーの約2倍と言われています)
・コストパフォマンス

材料費

材木だけで約30万円

購入方法

ウッドデッキ材専門店のネットショップ

ウッドデッキ通販のDecks(デックス)

サンプルの板を送っていただいて、カットしてみたり、穴を開けたりしました。

注意点

4mある木を購入したので、運んでくるトラックも大きいので確認が必要です。

木材を置く場所も確保しておく必要があります。

その他の材料

・羽子板付き束石
・コンクリートブロック
・ステンレス製コーススレッド
・グリ石
・防草シート
・基礎パッキン

用意した工具

・インパクトドライバー
・ドライバードリル
・丸のこ
・メジャー
・サシガネ
・水平器
・掃除機
・F型クランプ
・L型金具
・鉛筆
・ハケ
・紙ヤスリ

制作期間

約1ヶ月

参考にした本

製作工程は基礎編をご覧ください。