海上釣り堀に行くようになって約15年、ずっとウキ釣りばかりしてきました。
時々みゃく釣りしている人を見て、興味を持っていました。
ある時、みゃく釣りの人が爆釣しているのを見て竿を購入することを決断。
ネットで色々と調べて、大郷屋さんの高感度海上釣堀竿 海上釣堀脈釣王370 ZOOMに決定。
年末ギリギリに注文したけれど、なんとか年内に発送していただいて釣り堀に行く予定の日までに手元に届きました。
みゃく釣り竿の決めては
・オリジナルのグラス高感度穂先
・仕掛けを途中まで用意して行ける、専用パイプとベルト
・釣り堀で使える竿の長さは4mまでのところが多いので3.7mに
B-VOLOST 大郷屋 海上釣堀脈釣王370 ZOOMに合うリール
海上釣堀脈釣王370 ZOOMはベイトリールが合うみたいなので船のタコエギにも使えるリールを購入することに。
値段とギヤ比を考慮してシマノ ゲンプウ XT 200PGに。
B-VOLOST 大郷屋 高感度海上釣堀竿 海上釣堀脈釣王370 ZOOMとシマノ ゲンプウ XT 200PGを使ってみた感想
2021年1月10日に海上釣り堀に行ってきました、大寒波がきている時で行く途中の高速で雪が積もりかけてきたので、ビビりながら走りました。
風も強く、雪もちらつくバットコンディション。
体感気温は氷点下、魚の活性も低く苦行でした。
竿の感度は抜群で、蛍光色の穂先はよく分かります。
風が強かったので1号のクッションゴムで釣りしました。
リールとの相性も抜群で、PGだけあって力強く、魚とのやり取りもしやすかったです。
当日は渋くあたりが少なかったけれど、このタックルでバラシは0でした。
途中から青物だけ活性が上がりちょこっと青物フィーバーしました。
私の釣果はこの竿で釣ったシマアジ 1匹、鯛 3匹、別の竿で釣ったハマチ 1匹でした。
もっと活性のいい時にこのタックルでいっぱい釣るぞ!!