塀(フェンス)を作った時の動画です、素人のDIYなので参考になるかわかりませんが、見てみてください。
家の道に面している部分に塀(フェンス)を作ろうと思いながら、約2年間放置していました。
今年こそと、冬の暇な間に予算2万円で作ることにしました。

羽子板付き束石は足らないの2個を、柱は杉の90×90の角材に、横にはる板は10枚で1,000円くらいの杉材に。
車に乗っているもので約13,000円くらいです、羽子板付き束石7個(約7,000円)はすでに購入済みです。
現地(カインズ)で杉の角材をカットして貰おうと思ったら、90×90はカット出来ないとのこと、どうしようか悩んでいたら1t車も無料で2時間貸して貰えるそうなので借りてきました。

以前外構してもらった時に羽子板付きを3個埋めてもらっていて、今回はその続きに6個設置します。

穴を開けて底を突き固めて、砕石を入れていきます。

そこに羽子板付き束石を水平とりながら設置していきます。
1.82mの木を使うので半分の91cm間隔で束石を設置していきます。

インスタントセメントに水を入れて練ります。

こんな感じで練りました。

束石の周りにセメントを入れていきます。
乾くまで、材木の作業にかかります。

野路板の表面をサンダーでなめらかにします。

ウッドデッキにも使っているウッドガードを塗ります。

90×90の杉の角材を80cmにカットしていきます。

1日以上たちセメントが乾きました。

横板を張る時に間隔を揃える治具を作りました。

束石に柱を立てて横板を張っていきます、先程の治具で板の間隔を揃えました。
182cmの次に半分の91cmの板を交互にはっていきました。

フェンスの横板はり終わり、次は上に2×4の木を固定します。

羽子板付き束石にコーチングボルト用の下穴を開けます。

羽子板付き束石にコーチングボルトを打ち込みます。

塀(フェンス)の今年の作業分完成。
この続きは来年の冬にする予定です。