羽曳野市・藤井寺市・太子町の2市1町が、「シネマプロジェクト」と称し、映画製作への支援やロケ地の提供を行って製作された「あしたになれば。」の試写会に行ってきました。
藤井寺市の試写会は市役所近くのパープルホールでした。
主人公の小関裕太さん、黒島結菜さん、主人公のお父さん役の赤井英和さん、監督の三原光尋さんが舞台挨拶にこられてました。
残念ながら写真撮影はNGだったのでないですが、間近で見ることができました。
小関さんは太子町(たいしちょう)を「たいこまち」って言って会場大爆笑でした。
三原監督は大阪芸大に通うのに藤井寺で下宿をされていたそうで思い出もいっぱいあるみたいでした。
映画『あしたになれば。』の感想、レビュー
大阪の田舎で撮られただけあって、大阪のこてこての笑いもあり、
大阪らしい食べ物も沢山登場していました。
東京の都心だけでドラマがあるんじゃなく、
どこにでもドラマがあるんだなと感じました。
いつも自分が見ている風景が映画になるって不思議な感じで、
エキストラにも知っている人が出ていてとても身近に感じれる映画でした。
南河内にお住まいの方は絶対に、それ以外の方にもぜひとも見ていただきたい映画です。