真夏の明石のタコ釣り

PLの花火を見て寝るのが少し遅くなりましたが、明石の鍵庄にタコ釣りに来ました。

割と早く着いたのにタッチの差で遠くの駐車場に止めに行かなくては行けませんでした。

3人で予約したはずが2人で通っていたみたいで心配しましたがなんとか船に乗れました。

満席の釣り船

タコがよく釣れているので猛暑ですが満席でした。

クジは10番目で9番の方が船首に入られたので、左舷の先頭から3,4,5番目をゲット。

タコテンヤ

餌はアジと手羽元を持参しました、この日はアジが良かったです。

潮の流れがゆるい朝に4匹ゲットして調子良かったんですが、テンヤがロープに絡んでロスト。

新しいテンヤに代えてするもアタリが来ない。

写真のテンヤに代えてアタリが出だしました。

タコのネット

途中で根がかりのような引きで大きなタコが釣れました。

思わずネットをお願いしてすくってもらいました。

昼ごろにはますます潮が早く釣りづらいので終わろうと船長からのアナウンス。

タコを〆る

帰りの船の中でタコを〆てもらいます。

全部で21匹釣れていました、帰ってネットで見ると竿頭は倍の42匹でした。

日焼け後

前のほうが日除けが無いのでよく焼けました。

本日の大物

家で大タコの重さを計ると1.4kgでした。

大だこ

上手に茹でてくれました。

タコ釣りに行ったらモチロン、晩御飯はタコパー!

タコ刺し

これくらいの大きさのタコの足は食べごたえあり、噛んでると甘みが出てきて最高です。

たこ焼き

小さなタコでたこ焼きも。

タコのアヒージョ

我が家の定番のタコのアヒージョ。

自家製野菜でピザパーティ

シシリアンルージュ,ロッソナポリタン,サンマルツァーノリゼルバ

マウロの地中海トマトのシシリアンルージュ(左),ロッソナポリタン(奥),サンマルツァーノリゼルバ(右)が収穫出来ました。

パプリカとナスとピーマンも取れたのでピザパーティをすることに。

シシリアンルージュ,ロッソナポリタン,サンマルツァーノリゼルバ

シシリアンルージュ,ロッソナポリタン,サンマルツァーノリゼルバを使ってトマトソースを作ることに。

トマトソース

ミキサーで砕いてフライパンで煮て完成。

トマトソースのピザ

色んな夏野菜と自家製ベーコンをトッピングしてトースターで焼きました。

逆マルゲリータ

マルゲリータの逆バージンでバジルソースを引いてトマトをトッピングしてチーズをかけて焼きました。

名づけて逆マルゲリータ、それともジェノベーゼピザ?

調理用トマトなので火を入れて食べるのがとても美味しかったです。

サンマルツアーノリゼルバでチキンのトマトソース煮込み

サンマルツアーノリゼルバ

毎年調理用トマトのティオクックを育ててました、美味しいんですが赤さが足りないと思ってました。

そこで今年はサンマルツアーノリゼルバを育てました。

サンマルツアーノリゼルバ

イタリアの伝統的調理用トマト、サンマルツァーノタイプで収穫量も多いです。

サンマルツアーノリゼルバでチキンのトマトソース煮込み

早速サンマルツアーノリゼルバを使ってチキンのトマトソース煮込み作りました。

色も味も抜群です!

自家製でキューリのQちゃん(きゅーちゃん)作るレシピ

動画で作り方をユーチューブにあっぷしました

畑で取れたきゅうりでキューちゃん風のお漬物作ります【キューちゃんレシピ】

四葉キュウリ

普通のキュウリより長い四葉キュウリがたくさん収穫出来ました。

とれたてのキュウリはイボが痛いです。

今日はこれで自家製のキューリのQちゃん(きゅーちゃん)風を作ります。

沸いたお湯にキュウリ

長いキュウリなので大きな鍋にお湯を沸かし、沸騰させます。

火を切ってからキュウリを入れます。

冷めるまで2時間ほど置いておきます。

火が入ったキュウリ

充分さましてからキュウリを取り出します。

キューリの輪切り

1cmくらいに輪切りにします。

水分をよく絞ります。

力の限り絞るほうが美味しいように感じます。

漬け汁を煮沸

その間に漬け汁を沸かします。

キュウリのQちゃん風漬け汁レシピ
醤油 100cc
酒 50cc
みりん  50cc
酢 25cc

仕上げに
ゴマ 適量
昆布 適量

沸いたら火を止めてよく絞ったキュウリを入れます。

つかったキューリ

30分くらい冷まして、漬け汁とキュウリを分けます。

漬け汁を再度沸騰させて、火を止めてからキュウリを入れます。

3回これを繰り返します。

最後に昆布とゴマを入れて完成です。

農家の糠床

糠床

我が家の糠床もいい感じになってきました。

精米機

最近の精米所って糠もらえるけどどこの糠かわからなくないですか?

折角自分ちのお米なので自宅で精米しています。

キュウリの糠漬け

キュウリも自分ちのです。

糠床の旨味

干ししいたけと昆布で糠床に旨味を追加します。

抱卵中のイサキを求めてなぎ丸へ

梅雨時期のイサキは卵や白子が入っていて美味しいです。

抱卵中のイサキを求めて湯浅のなぎ丸へ行ってきました。

出船は4時半なので現地に3時過ぎに着いて釣り座を取るために船に行くと、すでに皆が竿を立てていました。

なぎ丸

4時半少し前に出船しました、港を出る少し手前でUターン。

車で寝ていた方が乗り遅れていたみたいで、乗せに帰ったみたいです。

イサキの仕掛けと鉄仮面

和歌山のイサキ釣りはゴムクッションと一体になった天秤に鉄仮面100号を付けて、

船宿で貰ったイサキ仕掛けを使います。

オシアジガー

ロッドはシーマイティRのR73 50-270

リールは昔のジギング時代のオシアジガー

日ノ岬沖

ポイントは日ノ岬の灯台の沖

ポイントに着いてイサキを探してからアンカーを投入するので、その間に仕掛けの準備。

鉄仮面にアミエビを詰めて指示だなの38mを狙います。

2mくらい深い40mくらいでシャクってコマセを出して2m巻き上げて

サビキとコマセを同調させます。

すぐにアタリがありましたので、追い食いさせるためにゆっくりと巻き上げます。

折れた竿

1年ぶりのイサキ釣りで鉄仮面を先に回収して竿をラークにセットしようとしたら、巻きすぎていて竿を折ってしまいました。

同行者が予備の竿を持っていたので借りて釣りを再開。

イサキは上のほうが大きいサイズが釣れるので18mくらいで釣っていました。

アタリは少ないが大きいのがポロポロと釣れました。

たまにアタリが無い時は40mくらいまで落としてゆっくりと巻き上げて追い食いで大きいのを狙いました。

抱卵イサキ

大きいイサキは〆て血を抜いてから神経締をしました。

10時くらいに30Lのクーラーも半分以上埋まってきたので、

カツオの姿が見えているので仕掛けを太くして浅い棚を狙いました。

本カツオ

粘ってやっと1キロくらいの本ガツオがつれました。

その後は群れは見えるが釣ることは出来ずに11時に納竿。

2時過ぎには家に着けたので昼寝をしてから、父の日と言うことで実家で晩御飯。

本カツオの刺身

本カツオは刺身で

イサキの刺身

神経締しておいた大きめのイサキは刺身で、

捌いていた嫁曰く神経締しているのと身の硬さが違うそうです。

イサキのアクアパッツァ

私もニンニクタップリのイサキのアクアパッツァ作りました。

イサキの白子

白子と玉子はアルミホイルに酒を入れてトースターで焼きました。

サッポロ一番 頂 トムヤムラーメン

 サッポロ一番 頂 トムヤムラーメン

スーパーに買い物に行ったら、大好きなトムヤムクンラーメンが売ってました。

サッポロ一番 頂シリーズ大好きなうえに、トムヤムラーメンも大好きなんです。

 サッポロ一番 頂 トムヤムラーメンにパクチー

畑でパクチー取ってきてトッピングして食べました。

酸味も辛味も抑え気味で食べやすい味でした。

次回はもうちょっと具材を豪華にしてみよう。

収穫したてのジャガイモ料理

自家製のジャガイモで作ったコロッケ

我が家ではジャガイモ掘りをした翌日はたいていコロッケです。

コロッケの断面

掘る時に傷ついたジャガイモを使って作ります。

インカのめざめ、きたあかり、男爵、とおやの4種類のジャガイモを使ってます。

ポテトサラダ

こちらも定番のポテトサラダ。

蒸かしイモ

蒸しジャガイモ。

ジャガイモ尽くしの晩御飯です。

明石のタコで明石焼き

明石焼きを焼く風景

早速釣って来た明石のタコで明石焼きを作りました。

明石焼き

たこ焼きより生地が柔らかいのでひっくり返すのにコツがいります。

明石焼きとダシ

プランターで育てた三つ葉をダシに入れて明石焼きをいただきました。

ふわふわでダシの味によく合い、三つ葉のアクセントが効いていて美味しかったです。

ズッキーニの花の天ぷら

ズッキーニ

いいズッキーニが沢山収穫出来るようになってきました。

花ズッキーニに衣

以前から花ズッキーニが美味しいと聞いていたので、天ぷらにしてみることに。

花ズッキーニの天ぷら

ころもを付けて天ぷらにしました。

ころもが薄かったのか油をいっぱい吸っていましたが、美味しかったです。

次回は中にチーズを入れてみたいと思います。